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酒器 / ビアマグ(タンカード)

ビアマグ(タンカード)の高価買取なら、年間累計買取実績1200件以上の江戸市川が大切なお品を確かな鑑定力で見極めます。

ビアマグはビールを飲むためのコップになります。
蓋付きのものもあり種類も豊富でコレクターの多い酒器のひとつです。
お持ちのビアマグのご売却や処分を検討されていましたら是非「江戸市川」にお問い合わせ下さい。
電話0120-456-956・メール・LINEでのお問い合わせを承っておりますのでお気軽にご相談下さいませ。

ビアマグ(タンカード)

ビアマグ(タンカード)の高価買取ポイント

高額買取になりやすいビアマグ(タンカード)とは

ビアマグ(タンカード)はビールを飲むためのコップ、マグカップになります。
ドイツ製の蓋付きビアマグなどをご存知の方も多いのではないでしょうか。
今現在流通している蓋付きビアマグのほとんどが1970年代80年代に作られたお土産品であり買取価格はそこまで高額ではありません。

ビアマグは14世紀ごろ炻器(ストーンウェア)で作られており、特にドイツのライン川流域のライン炻器は有名です。ライン炻器は「塩釉炻器」とも呼ばれております。器を焼成してる窯の中に食塩を投げ込むことにより食塩の化学反応により器の表面をガラス質で覆う技法になります。
ドイツやフランス、オランダで盛んに用いられた製法で時代の古いビアマグですと高額査定となりやすい傾向にあります。
バルトマン・クルーク(髭男マグ)は日本では髭徳利という名称で知られておりますが最も高額査定の可能性があるビアマグのひとつでもあります。

また日本のビールメーカー・キリンのビアマグコレクションシリーズは高額買取対象となります。欧米のマイセンやウエッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、ヘレンドといった有名な陶磁器メーカーや酒井田柿右衛門や徳田八十吉、井上萬二など国内の高名な名陶工とコラボレーションする形で限定配布されたシリーズになります。

ビアマグ高値査定のポイント

ビアマグ(タンカード)の高額査定にはビアマグの保存状態が重要なポイントとなります。
古いビアマグですとやはり使用上作ってしまった傷や割れ、欠けがありますと査定においてマイナス評価となってしまいます。
古いライン炻器のビアマグは髭面の男性の浮き彫りが施された髭徳利もあるため、より注意が必要となります。

またメーカーによるビアマグの査定では箱などの付属品の有無も高額査定のポイントとなります。日本の陶工によるビアマグでしたら共箱の有無も査定に影響しますのでご売却や査定の前に箱の有無をご確認下さいませ。

ビアマグ売却の注意点

ドイツの古陶磁として人気が高く、高額取引の品でもある髭徳利ですが、それ故に写しが多く、それがしばしば古い髭徳利として流通してしまうことがあります。
18世紀頃のバルトマン・クルークは顔に愛嬌があり、いかにも民藝といった魅力があります。高額買取対象となるビアマグなため査定も他のビアマグと比べると慎重にせざるを得ません。多角的な観点からご購入時の領収書なども参考にさせていただく場合もございますのでもしお持ちでしたら一緒にお見せください。

ビアマグ(タンカード)に関するよくある質問

ビアマグの買取や査定に費用はかかりますか?

いいえ、「江戸市川」ではビアマグ)買取や査定に関する手数料はいただいておりません。全国出張買取も無料で承りますのでお気軽にお声掛けくださいませ。

ノベルティーやお土産のようなビアマグも買取可能ですか?

ビアマグの内容によります。中にはプレミア価値のあるノベルティーグッズもございますので気になるビアマグががございましたら酒器買取専門店「江戸市川」にご相談くださいませ。

ビアマグの買取相場を教えて下さい。

西ドイツ製の蓋付きビアマグなど数百円単位のものもあれば同じドイツでも18世紀頃の髭男マグでしたら数万円の買取価格と時代や作行きにより大きく異なります。
価値のわからないビアマグがございましたら私たち酒器買取専門「江戸市川」に一度お問い合わせ頂ければと存じます。

ビアマグの他に不要な酒もあるのですが買取可能ですか?

はい、酒器買取専門「江戸市川」はブランデー・ウィスキー・バーボン・ワイン・シャンパン・焼酎・日本酒・中国酒といったお酒の買取もさせていただいております。

ビアマグ(タンカード)の歴史

キリンビアマグコレクションとは

キリンビアマグコレクションはキリンビール誕生100周年記念として始まりました。1979年のシリーズ懐紙からこれまでに世界の有名陶磁器メーカーや名陶工とのコラボレーション作品を100種類以上配布しております。
限定配布のため希少性が高くコレクターズアイテムとして高額取引されているため買取市場においても高値査定となりやすい傾向にあります。

キリンビアマグコレクションの年代別種類
キリンビアマグコレクションはいくつかのシリーズに分類されております。
1979年から1988年のシリーズをファーストシリーズと言います。
・ファーストシリーズ
1979年 ウェッジウッド(WEDGWOOD) ターコイズ・フロレンティーン
1980年 フッチェンロイター(HUTSCHEN REUTHER) ブルーオニオン
1981年 アビランド(Haviland) ピボワンヌ
1982年 ビング・オー・グレンダール(Bing&Grondahl) クリスマスローズ
1983年 リチャード・ジノリ(Richard Ginori) イタリアン・フルーツ
1984年 ローゼンタール(Rosenthal) コメディ・デル・アルテ
1985年 ロイヤルコペンハーゲン(RoyalCopenhagen) ブルーフラワーカーブ
1986年 アラビア(Arabia) カレワラ(Kalevala)
1987年 アウガルテン(AUGARTEN) マリア・テレジア
1988年 ロイヤルデルフト(Royal Delft) デルフトブルー

1989年から2004年までをセンチュリーエディションと呼びます。日本の大倉陶園といった高級メーカーが中心となっております。
・センチュリーエディション
1989年 ウェッジウッド(WEDGWOOD) ジャスパー・ポートランドブルー
1990年 レノックス(LENOX) オータム
1991年 ベルナルド(BERNARDAUD) ユージェニー
1992年 KPM(ベルリン王立磁器製陶所)
1993年 ミントン(MINTON) ハドンホール
1994年 景徳鎮 粉彩牧丹胡蝶図
1995年 リチャード・ジノリ(RichardGinori) セイレーン
1996年 ロールストランド(Rorstrand) グリプスホルム
1997年 ローゼンタール(Rosenthal) 魔笛
1998年 マイセン(Meissin) ブルーオーキッド
1999年 ロイヤルコペンハーゲン(RoyalCopenhagen) ブルーフルーテッド
2000年 大倉陶園 金白金触バラ
2001年 ヘレンド(HEREND)/ウェッジウッド(WEDGWOOD)
2002年 マイセン(MEISSEN) 青い花
2003年 アウガルテン(AUGARTEN) Myth
2004年  ジアン(Gien) ルネッサンス・フォンブルー

また1989年から1996年にかけて武蔵野美術大学教授・前田正明監修のもと地中海陶器シリーズが始まります。1989年のアラビア・ファエンツァなど炻器(ストーンウェア)が中心となったシリーズです。
・地中海陶器シリーズ
1989年  FAENZA(ファエンツァ)アラビア
1990年  Manises(マニセス)
1991年  Attica(アッティカ)
1992年  iznik(イズニク)
1993年  PORTO(ポルト)
1994年  髭徳利(塩釉炻器)
1996年  PERLA(ペルラ)

2005年から2009年の間には西洋磁器の精華と題してドイツの高級磁器メーカーマイセンの人気シリーズとのコラボレーションビアマグも発表されました。2005年のインドの華はマイセンをはじめヘレンドなど高級磁器メーカーがこぞって憧れた東洋趣味(シノワズリ)のモチーフになります。
・西洋磁器の精華
2005年 インドの華
2006年 鵲(かささぎ)と花
2007年 ワトーの花
2008年 マルコリーニの花
2009年 マイセンの花

1992年より2002年に渡り日本国内の陶芸家とのコラボレーションビアマグとして平成名陶選・現代日本陶芸シリーズが発表されました。十三代今右衛門をはじめ、島岡達三など数多くの人間国宝が参加し話題となりました。
・現代日本陶芸シリーズ
1992年  十三代今右衛門(色絵吹墨草花文麦酒呑)
1993年  徳田八十吉(燿彩ビール呑)
1993年  加藤孝造(志野焼麦酒杯)
1994年  七代清水六兵衛(金彩染付條文麦酒杯)
1994年  山本陶秀・雄一(備前緋襷麦酒呑)
1995年  十三代太郎右衛門(絵唐津焼笹文麦酒杯)
1995年  島岡達三(象嵌赤絵草花文ビヤマグ)
1996年  井上萬二(白磁緑釉牡丹彫文麦酒呑)
1997年  十四代沈壽官(唐草つなぎ麦酒杯)
1998年  清水卯一(蓬菜掛分雪月花麦酒杯)
1998年  十代大樋長左衛門(貼花文大樋釉麦酒杯)
2000年  加藤卓男(三彩貼花文麦酒杯)
2000年  松田百合子(赤絵壽ビヤマグ)
2001年  山田常山(常滑梨皮朱混麦酒呑)
2001年  藤原雄(備前麦酒呑)
2002年  三浦小平二(青磁ジョッキー オアシス)

その他にも1985年には「景徳鎮 麒麟図」、1988年に十四代酒井田柿右衛門による「錦花鳥文麦酒杯」、1991年に韓国の名陶工・池順鐸「高麗麦磁象嵌蓮菊文麦酒杯」、1997年にはフランスの高級食器メーカーGien(ジアン) 創立175周年を記念したビアマグ、そして1999年には宋代六古窯と題し龍泉窯(飛青磁)・南宋官窯(青磁龍文)・耀州窯(青磁刻花)・定窯(白磁刻花)・磁州窯(白掻落牡丹唐草文)・釣窯(天藍釉)を発表しました。

リヤドロやロイヤルクラウンダービー、クリスタルガラスメーカーのバカラ、サンルイ、カガミクリスタルなど国内外の様々なメーカーとのコラボレーションビアマグやアニバーサリーマグ、コレクターズグラスなどが存在し、いずれも状態によって高額査定となる可能性が高いビアマグとなっております。