平素より大変お世話になっております。滋賀県彦根市での酒器・骨董・古い写真アルバム・日本軍写真・戦争資料買取専門店「江戸市川」です。
今回は滋賀県大津市のご実家のある方お預りいたしました戦争資料から死亡告知書をご案内したいと思います。
死亡告知書はご身内の方が戦場で戦死されたことを報告する書面になります。
戦争末期にはあまりにも戦死者が多かったことや、部隊の総玉砕などで戦死の確認ができず、戦死されてから数年後にご身内の方の元に届くことも少なくなかったと聞いております。
死亡通知書は通常ですと役場を通じて届けられます。こちら彦根市役場より送られてきた死亡告知書には戦死された年月日と戦地が記されておりました。
「昭和19年11月17日 黄海方面戦闘於戦士(確認)」
とあります。黄海は中国と朝鮮半島の間にある海の名称です。
昭和19年頃はすでに日本軍が劣勢を強いられていた時期となります。
戦闘が激化する中で残念ながら戦死されたことと推察されます。
「確認」とありますのは戦死されたことが他の方によって身元も確認されたということを意味します。
先述致しましたが戦争が激化し部隊総玉砕などの作戦が取られた際は身元の確認はおろか戦死の確認もできない状況でした。
このような戦争資料や戦没者遺品は本来、地元の戦争資料資料館や遺族会などに寄贈されるのがよろしいかと存じますが、手続きなどを手間と感じられるご遺族の方も少なくありません。
日本軍写真・戦争資料買取専門店でもある弊社にもそういった方からのご相談をよく承ります。
今回の死亡告知書のような戦争資料は解かる範囲でその方の地元の戦争資料館や郷土資料館に問い合わせをし、最終的には然るべき形でお納めしたいと考えております。
また近年では段々と戦争を体験された方や従軍されていた方がお亡くなりになり、戦争体験を語ることができる方が少なくなってきております。
そういった意味合いからも私たち江戸市川は、死亡告知書や戦中・戦時中の古い写真を語り継ぐべき戦前資料のひとつとして後世に残すお手伝いをしていきたいと思います。
酒器・骨董・戦前古写真・日本軍写真戦争・資料買取専門店「江戸市川」では戦争資料の買取・譲渡を強化しております。
死亡告知書や千人針といった戦争資料の買取・譲渡はもちろん旧日本軍の兵隊が撮られた古い白黒写真アルバム買取をはじめ戦前・戦中の古い写真、満州・朝鮮・台湾などの風景が撮られた古写真、また武士や侍が撮られた古い写真、価値のわからない古写真などの買取やご売却、譲渡をご希望のお客様は是非「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
他の業者に断られたお品でも査定・買取可能です。もちろん無料査定です。 電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
滋賀県彦根市での戦争資料・日本軍資料買取査定はここから↓ 滋賀県彦根市での戦争資料・日本軍資料買取は「江戸市川」にお任せください。
滋賀県彦根市周辺では以下の地区での書道具・水滴買取を強化しております。
・滋賀県内
大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町
・三重県
四日市市、鈴鹿市、亀山市、伊賀市、いなべ市、菰野町など
・京都府
京都市、宇治市、長岡京市、亀岡市、八幡市、宇治田原町など
その他の関西地方(大阪府・京都府・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県・兵庫県)の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・古い写真アルバム・日本軍写真・戦争資料・茶道具・書道具・掛軸など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。
店舗 酒器・骨董品買取専門の江戸市川
電話 0120-456-956
住所 〒132-0003 東京都江戸川区春江町2-10-15
営業時間 9:00~21:00(年中無休/土日祝日対応)
買取に関する電話 0120-456-956
受付時間 9:00~21:00(年中無休/土日祝日対応)
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「昭和19年11月17日 黄海方面戦闘於戦士(確認)」
とあります。黄海は中国と朝鮮半島の間にある海の名称です。
昭和19年頃はすでに日本軍が劣勢を強いられていた時期となります。
戦闘が激化する中で残念ながら戦死されたことと推察されます。
「確認」とありますのは戦死されたことが他の方によって身元も確認されたということを意味します。
先述致しましたが戦争が激化し部隊総玉砕などの作戦が取られた際は身元の確認はおろか戦死の確認もできない状況でした。
このような戦争資料や戦没者遺品は本来、地元の戦争資料資料館や遺族会などに寄贈されるのがよろしいかと存じますが、手続きなどを手間と感じられるご遺族の方も少なくありません。
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今回の死亡告知書のような戦争資料は解かる範囲でその方の地元の戦争資料館や郷土資料館に問い合わせをし、最終的には然るべき形でお納めしたいと考えております。
また近年では段々と戦争を体験された方や従軍されていた方がお亡くなりになり、戦争体験を語ることができる方が少なくなってきております。
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・京都府
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