



買取価格 | 20,000円※買取価格は参考価格です。買取時の市場相場、お品物の状態により価格は変動します。 |
---|---|
買取品目 | 書道具 |
買取エリア | 東京都 大田区 |
買取時期 | 2024年5月 |
買取品名 | 書道具・硯買取(東京都大田区)太子硯買取 |
買取方法 | 出張買取 |
店舗 | 江戸市川 |
---|---|
電話 | 0120-456-956 |
住所 | 〒132-0003 東京都江戸川区春江町2-10-15 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
買取に関する電話 | 0120-000-000 |
受付時間 | 9:00~18:00 |
江戸市川鑑定士からのコメント
平素より大変お世話になっております。東京都大田区での骨董・書道具・硯買取専門店「江戸市川」です。
今回書道具・硯買取でお伺いしました地区は東京都大田区になります。
東京都大田区は東京23区南部に位置し、江東区、品川区、目黒区、世田谷区、さらに神奈川県川崎市と隣接します。
また大田区は書道具買取や硯買取のほか鉄瓶などの骨董品・茶道具買取、日本軍などの軍服・勲章買取、さらに古い絵葉書や古い写真買取、掛軸買取などでもお伺いいたしました。
さて、この度買取対象となりました書道具・硯は太子硯です。
太子硯とは画像のように硯裏側が大きく刳り貫かれたかのような形をした、比較的厚みのある硯になります。
この隙間は手を差し込み、持ち運びやすくするために作られたと考えられております。
今回買取いたしました緑石の太子硯ですが、緑石の中国硯には緑端渓硯、松花江緑石硯、桃河緑石硯などが挙げられます。そのうち桃河緑石硯は「幻の硯」と称されるほどの、滅多に市場には現れない硯として知られており、緑石硯のうち、そのほとんどが緑端渓か松花江緑石硯かと思われます。
いずれにしましても緑石硯は書道家の間では人気が高く、1980年代に中国旅行へ行かれ現地で中国筆や中国墨と一緒に購入されたというケースも多く見受けられます。
こちらの太子硯は、ご生前書道をされていたご依頼者様のお父様が所有されていた書道具のうちのひとつです。
程よい重量とサイズで実際に使用された墨のあとも残っております。査定時にはこういった墨のあとも洗わずそのままの状態で構いません。
今回はこちら太子硯に関するご説明と市場での評価価格などをご案内し、ご依頼者様にご納得いただける価格にて買取させていただきました。
この度は書道具・硯買取並びにご遺品整理にご用命くださりありがとうございました。
酒器・骨董・書道具買取専門店「江戸市川」では書道具・硯の買取を強化しております。
端渓硯などの中国硯はもちろん雨端硯・那智黒硯などの和硯の買取査定、墨・印材・筆・書道関連書籍など書道具買取や中国拓本といった中国美術のご売却をご希望のお客様は是非酒器・骨董・書道具・硯買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
また上田桑鳩、森田子龍、井上有一、篠田桃紅といった書家の作品も随時買取いたします。
他の買取業者では断られたお品でもご依頼、ご売却いただけます。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
東京都大田区での書道具・硯買取査定はここから↓
東京都大田区での書道具・硯買取は「江戸市川」にお任せください。
東京都大田区周辺では以下の地区での書道具・硯・墨買取を強化しております。
・東京都大田区内
池上・石川町・鵜の木・大森北・大森中・大森西・大森東・大森本町・大森南・蒲田・蒲田本町・上池台・北糀谷・北千束・北馬込・北嶺町・久が原・京浜島・山王・下丸子・昭和島・新蒲田・城南島・多摩川・千鳥・中央・田園調布・田園調布本町・田園調布南・東海・仲池上・中馬込・仲六郷・西蒲田・西糀谷・西馬込・西嶺町・西六郷・萩中・羽田・羽田旭町・羽田空港・東蒲田・東糀谷・東馬込・東嶺町・東矢口・東雪谷・東六郷・ふるさとの浜辺公園・平和島・平和の森公園・本羽田・南蒲田・南久が原・南千束・南馬込・南雪谷・南六郷・矢口・雪谷大塚町
・東京都
千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・武蔵野市・三鷹市・府中市・国立市・立川市・町田市・八王子市・調布市・多摩市・西東京市など
・神奈川県
横浜市・川崎市・鎌倉市・小田原市・相模原市など
上記以外の関東圏内(東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)の市町村に加え全国無料にて骨董品・書道具・掛軸・現代アート・油彩(アクリル含む)・シルクスクリーン・リトグラフ・木版画など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。