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浮世絵・相撲絵の買取（千葉県千葉市）明治時代錦絵・歌川国明・蜂須賀国明

平素より大変お世話になっております。千葉県千葉市での酒器・骨董・浮世絵買取専門店「江戸市川」です。

この度浮世絵買取にお伺いしました地区は千葉県千葉市になります。

千葉市は千葉県県庁所在地であり政令指定都市です。千葉県のほぼ中央に位置し佐倉市、四街道市、習志野市、八千代市、八街市、東金市、大網白里市、市原市、茂原市と隣接しております。

また千葉市では浮世絵買取のほか徳利やぐい呑みなどの酒器や印籠、根付といった骨董品、茶道具、書道具そして現代アートの買取、さらに軍服やミリタリーグッズ買取でもお伺いさせていただいております。

今回買取対象となりました浮世絵は相撲絵です。

相撲絵は江戸時代から明治時代頃まで描かれた浮世絵の画題のひとつです。

文字通り相撲の取り組みの様子や人気力士の姿絵、さらに力士の宴会の様子や練習風景など相撲に関する様々な様子が描かております。

相撲絵は錦絵が誕生して以来描かれだしたテーマですが、目にすることが多いのはやはり江戸時代後期から幕末期の歌川派による相撲絵でしょう。

歌川派では歌川国貞はもちろん歌川国芳、歌川国虎といった歌川きっての人気絵師が相撲絵を手掛けております。　

画像の相撲絵は歌川国貞の門人、歌川国明による作品です。兄は初代歌川国明、当該作品は二代目によるものでしょう。

歌川国明は明治以降、蜂須賀国明と称し相撲絵や西南戦争の錦絵などを多く描いております。

こちらの相撲絵は明治時代に発行された相撲絵「土州 海山太郎」です。

赤の顔料からも明治のものとわかります。

版元は両国大平屋、江戸時代から昭和時代まで続く版元です。

明治時代にあると浮世絵は写真などの西洋文化に押され衰退していきますが小林清親の光線画などを発表し浮世絵の新たな創意工夫を模索し続けていた版元として知られております。

こちらの相撲絵は明治時代の作品でシミや汚れもありましたが相撲絵という人気モチーフなため、ご依頼者様に商品説明の後ご納得いただいた上で買取させてただきました。

この度は浮世絵の買取・相撲絵買取にご用命下さりありがとうございました。

酒器・骨董・浮世絵買取専門店「江戸市川」では浮世絵・相撲絵の買取を強化しております。
相撲絵買取をはじめ歌川国貞・歌川国芳や歌川広重など歌川派の浮世絵・錦絵を買取査定、開化絵といった明治時代の錦絵ご売却をご希望のお客様は是非「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。

価値のわからない浮世絵や古い浮世絵でも構いません。

他の買取店では断られたお品物も査定・売却いただけます。もちろん無料査定です。

電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

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千葉県千葉市周辺では以下の地区での軍服・ミリタリーグッズ・鉄兜・軍装品の買取を強化しております。
・千葉県千葉市内

千葉市中央区・美浜区・稲毛区・花見川区・若葉区・緑区

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上記以外の関東圏内（東京都、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県）の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・茶道具・浮世絵・錦絵・相撲絵・美人画・名所絵・大津絵など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。