平素より大変お世話になっております。東京都板橋区での酒器・骨董・蝶標本買取専門店「江戸市川」です。

今回お伺いしました地区は東京都板橋区になります。

東京路板橋区は東京都北部に位置する特別区で東京都豊島区や北区、練馬区そして埼玉県戸田市、和光市とも隣接しております。

1932年の板橋区設立当時は練馬区同様に農業が盛んで田畑が多く自然が豊かな地区だったと記録されております。

この度の蝶標本買取はドイツ箱の数凡そ40箱以上と大量の蝶標本買取となりました。

ご依頼者様自身が採集された蝶がほとんどで北は北海道、南は沖縄と採集場所も日本全国に広がり熱心に昆虫採集をされておいででした。

ご自身がご高齢となられ、蒐集されてきた蝶標本を引き継ぐ方がお身内にいらっしゃらなかったため昆虫標本・蝶標本買取に強い江戸市川へ蝶標本のコレクション処分、断捨離、生前整理のご相談下さいました。

採集された蝶のなかには人気のギフチョウやウスバシロチョウ、オオムラサキなども含まれており、昆虫採集人生を大いに楽しまれてきた痕跡をうかがい知ることができました。

ただ蝶標本の買取で難しいのは採集時は規制されていなかった種が現在取引・譲渡も禁止されている場合が少なくないことです。

その一例がヒョウモンモドキという蝶です。

ヒョウモンモドキは1960年代には多く生息し、長年に渡り蝶標本にされてきた蝶ですが現在では絶滅危惧種に指定され「種の保存法」で規制の対象となり売買はもちろん譲渡も禁止されてしまいました。そのため年配のお客様よりヒョウモンモドキなど現在規制されている種に関するお問い合わせを頂くことも少なくありません。「採取された時は沢山いた、でも今は規制されている」こういった昆虫標本はヒョウモンモドキの限らず今、昆虫標本愛好家が直面している大きな問題となっております。弊社としては規制されている種に関しては買取不可とさせていただいております。その点に関してはお役に立てず大変心苦しく存じます。

そんな中、私ども「江戸市川」はおかげさまで多くの昆虫標本・蝶標本コレクターの方から昆虫標本・蝶標本買取のご依頼いただいております。

現在、蝶標本コレクターの方、昆虫採集をされていた方がお持ちの標本を手放されるケースが多く、弊社にご相談下さり大変光栄です。

昆虫標本や蝶標本は蒐集されている数も多く、また大型のドイツ箱ですと50㎝×40㎝となりますので保管場所にもお困りの声を大変多く耳に致します。

私ども酒器・骨董・蝶標本買取専門店「江戸市川」では皆様のお声に応えるべく昆虫標本・蝶標本の買取を強化しております。

ただ弊社の保管状況、倉庫の空き具合によっては昆虫標本・蝶標本買取に少しお時間を頂くかもしれません。今回の様に蝶標本がドイツ箱で40箱と大量にありお困りの際は先ずご相談下さい。

なるべく迅速にご対応致します。物件売却や引っ越しなどで期限が決まっているといったご依頼者様の事情に合わせて柔軟に対応していきたいと存じます。お伺いする時期などもご相談させていただけましたら幸いです。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

東京都板橋区での昆虫標本・蝶標本査定はここから↓
東京都板橋区での昆虫標本・蝶標本買取は「江戸市川」にお任せください。　

東京都板橋区周辺では以下の地区での昆虫標本・蝶標本買取を強化しております。

・板橋区内

相生町・赤塚・赤塚新町・小豆沢・泉町・板橋・稲荷台・大原町・大谷口・大谷口上町・大谷口北町・大山金井町・大山東町・大山西町・大山町・加賀・上板橋・熊野町・小茂根・幸町・栄町・坂下・桜川・清水町・志村・新河岸・大門・高島平・東新町・常盤台・徳丸・中板橋・仲宿・中台・仲町・中丸町・成増・西田・蓮沼町・蓮根・氷川町・東坂下・東山町・富士見町・双葉町・舟渡・本町・前野町・三園・南町・南常盤台・宮本町・向原・大和町・弥生町・四葉・若木

・東京都内

中野区・杉並区・豊島区・板橋区・世田谷区・大田区・品川区・北区・新宿区・渋谷区・文京区・目黒区・港区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・荒川区・江東区・江戸川区・葛飾区・足立区・武蔵野市・三鷹市・府中市・国立市・立川市・町田市・八王子市など

・埼玉県内

さいたま市・戸田市・和光市・川越市・川口市など

上記以外の関東圏内（東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県）の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・昆虫標本・蝶標本など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。