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買取実績

中国工芸品・色被せガラス・煎茶碗・冷茶碗買取(見立てぐい呑み)杉並区今川にてご実家整理のご依頼より

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買取価格
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買取時期
2021年3月
買取品目
酒器茶器/茶道具中国美術
買取品名
ぐい呑み
作家名
付属品
買取エリア
東京都
買取方法
出張買取

江戸市川鑑定士からのコメント

平素より大変お世話になっております。杉並区での酒器・骨董・中国工芸・中国美術買取専門店「江戸市川」です。

 
この度中国工芸の買取でお伺いしました地区は東京都杉並区今川です。

杉並区今川は杉並区北部に位置し杉並区上井草・善福寺・桃井・清水と接する地区となります。

今川の地名は観泉寺にゆかりのある今川氏に因んで付けられたとされております。

今回は先日蝶標本で買取にご依頼くださいましたお客様からのリピート査定となりました。

 

買取いたしました中国工芸は色被せガラスの煎茶碗です。

色被せガラスの技法は清時代の乾隆ガラスが有名です。

乾隆ガラスは清朝第6代乾隆帝の在位時に制作されたガラスを指しますが広義的に清時代に制作されたガラス全般も指します。

ヨーロッパより伝えられた色ガラスの技法に玉石を立体的に削る技法とが融合し中国独特のガラス工芸として確立しました。

鼻煙壷などの乾隆ガラスは当時の調度品として外交でも用いられるようになりました。

 

今回拝見しました色被せガラスはどちらかといいますと切子のような作風です。

ただ日本の薩摩切子や江戸切子とは異なる中国らしい意匠です。

恐らく冷茶用の煎茶碗・冷茶碗かと思われます。元は6客だったものが4客になってしまったそうです。

冷茶碗としてもよいですが、冷酒用のぐい呑みとして見立てても面白そうです。

二度目の査定ということもありご依頼者様と和やかなお時間を共有でき大変嬉しく存じます。

この度は中国工芸・色被せガラスの煎茶碗買取にご用命下さりありがとうございました。

 

酒器・骨董・中国工芸・中国美術買取専門店「江戸市川」では中国土産・中国美術の買取を強化しております。
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