平素より大変お世話になっております。神奈川県相模原市での酒器・骨董・軍服・軍装品・ミリタリー買取専門店「江戸市川」です。

神奈川県相模原市は神奈川県北部に位置する政令指定都市となります。

相模原市は緑区・中央区・南区の３区で構成され神奈川県内では横浜市・川崎市に次ぐ第３位の人口規模となります。

• 神奈川県大和市、座間市、厚木市、愛甲郡愛川町、清川村、足柄上郡山北町や東京都町田市や八王子市、さらに山梨県上野原市などと隣接し、特に町田市との

さて、この度買取対象となりました軍服・軍装品・ミリタリーは旧日本軍で使用された航空眼鏡、通称「鷲の目型」ゴーグルになります。

航空眼鏡は1900年代初頭の飛行機パイロットが使用したゴーグルです。当時の飛行機は現代のそれと異なり操席が密閉されていないため風除けや虫除けのゴーグルが必須でした。

日本軍では当初戦車兵が用いた戦車眼鏡や民間品が代用されておりましたが1937年（昭和12年）に後藤予備陸軍大佐が考案した航空ゴーグルが採用されるようになります。

日本軍では陸軍と海軍で軍装品が異なることが多いのですが、こちらの航空眼鏡は数少ない陸海軍共通の軍装品として知られております。

鷲の目型のゴーグルは様々なメーカーで製造されました。

山本光学や第二精工舎、青木光器なども生産しましたが最も古いメーカーは日満工業合資会社です。

こちらの航空眼鏡には日満工業合資会社のトレードマーク、MANが刻まれております。

ガラスに割れはございませんでしたが残念ながら黄色く変色しておりました。

こちらの航空眼鏡はご依頼者様のお父様が戦前日本海軍のパイロットだった当時、実際に使用されていたものとなります。

ご実家の売却を予定されており、遺品整理をされる中発見し軍服・軍装品・ミリタリー買取専門でもある弊社にご相談下さいました。

ご遺族様にとってもご家族の思い出としてお持ちになることも検討されたそうですが、持て余してしまうお品物でもあるとのことでしたので日本軍の軍装品買取という形でお譲りいただきました。

この度は航空眼鏡、鷲の目型の買取にご用命下さりありがとうございました。

戦争当時のものは、保存状態次第となりますが、ミリタリーグッズ買取としてだけでなく歴史的な戦争資料として買取されることも少なくありません。

もしご実家の整理やご自宅の片付け、またはご遺品整理などで鉄兜や鉄帽、軍服など日本軍関係の資料などが出て参りましたら軍隊・旧日本軍関連資料買取専門店「江戸市川」へお問い合わせ下さい。

「江戸市川」では航空眼鏡、鷲の目型買取はもちろん鉄兜や鉄帽の買取、軍服や肩章、勲章・従軍記章買取や日本軍の写真アルバム・戦争資料・軍隊資料買取を強化しております。

「日本軍関係の資料や制服などの価値を知りたい」という方はぜひご相談ください。

他の買取業者では断られたお品でもご依頼、ご売却いただけます。もちろん無料査定です。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

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神奈川県相模原市周辺では以下の地区での日本軍・軍隊・ミリタリー・航空眼鏡・鷲の目型の買取を強化しております。

・神奈川県内

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・山梨県内

甲府市・上野原市など

上記以外の関東圏内（東京都、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県）の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・日本軍関係資料・軍服・勲章・従軍記章・肩章・日本軍写真アルバムなど出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。