平素より大変お世話になっております。神奈川県川崎市での酒器・骨董・昭和レトロ買取専門店「江戸市川」です。

今回伺いました地区は神奈川県川崎市になります。

神奈川県川崎市は神奈川県北東部に位置する政令指定都市です。

市域はそれぞれ川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区の7区に分類されます。

東京都大田区や世田谷区、調布市、狛江市、稲城市、多摩市、町田市や海上で千葉県木更津市とも隣接し都心や横浜市へのアクセスの良さで人気があります。

さて、今回買取対象となりました昭和レトロは黒電話です。

黒電話なんて売れるの？と思われる方もいらっしゃるかと思います。

昭和世代の方にとっては懐かしいアナログの回転ダイヤル式電話です。長い電話線を自分の部屋まで引っ張り込んで長電話されたご記憶がある方も少なくないのではないでしょうか。

黒電話は1933年（昭和8年）に当時の逓信省（ていしんしょう）により制式化・提供化された電話となります。

この時代の黒電話を3号電話機と呼びます。戦前のモデルですが戦後にもその多くが現役で使用され続けました。

1950年（昭和25年）に電気通信省により制式化されたのが4号電話機です。

そして1963年（昭和38年）に600形電話機が電電公社により制式化され提供されるようになります。

600形が最も馴染みのある黒電話かと思われます。

黒電話は元々電電公社からの提供品・レンタル品だったのですがNTTとなり民営化すると電話機は借りるものから家電屋で買うものとなります。

更にコードレス、留守番電話機能、さらにFaxやプリンターがついた複合機が主流となり加えて固定電話のニーズが携帯電話の出現と共に薄れ黒電話は姿を消すこととなりました。

そして実家の整理や遺品整理をされていると押し入れや倉庫の中から使わなくなった黒電話が出てくるというケースが大変多く見受けられます。　

またご実家が商売をされていた方ですと固定電話を引いていたため当時お使いだった黒電話が沢山出てくるという場合もございます。

拝見しました黒電話は600形A1の黒電話となりますので現存する数も多く買取価格としてはお気持ちほどとなってしまいます。

ただ一部の黒電話はそれなりの買取価格になりますので価値のわからない黒電話をお持ちでしたら是非黒電話買取査定にお問い合わせいただければと存じます。

酒器・骨董・昭和レトロ買取専門店「江戸市川」では昭和レトログッズの買取を強化しております。
黒電話の他にも古い扇風機やレコードプレーヤー、ウォークマンといった昭和家電の買取やウルトラマンや怪獣、仮面ライダーなどのソフビ人形、リカちゃん人形などの昭和レトログッズのご売却をご希望のお客様は是非酒器・骨董・昭和レトロ買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

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・神奈川県川崎市内

川崎市川崎区、川崎市幸区、川崎市中原区、川崎市高津区、川崎市宮前区、川崎市多摩区、川崎市麻生区

・神奈川県内

横浜市、相模原市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、綾瀬市、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町、愛川町、清川村

・東京都

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・千葉県

木更津市、市原市、袖ケ浦市、君津市、南房総市、千葉市、船橋市、市川市、浦安市、松戸市など

上記以外の関東圏内（東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県）の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・昭和レトロ・昭和家電など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。