買取価格 | 5,000円※買取価格は参考価格です。買取時の市場相場、お品物の状態により価格は変動します。 |
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買取品目 | 書道具 |
買取エリア | 武蔵野市 |
買取時期 | 2024年7月 |
買取品名 | 書道具・古墨買取(東京都江東区)古い墨・古梅園買取 |
買取方法 | 出張買取 |
店舗 | 江戸市川 |
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電話 | 0120-456-956 |
住所 | 〒132-0003 東京都江戸川区春江町2-10-15 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
買取に関する電話 | 0120-000-000 |
受付時間 | 9:00~18:00 |
江戸市川鑑定士からのコメント
平素より大変お世話になっております。東京都武蔵野市での骨董・書道具・掛軸買取専門店「江戸市川」です。
今回書道具の出張買取でお伺いしました地区は武蔵野市になります。
武蔵野市は杉並区・練馬区・三鷹市・小金井市・西東京市と隣接し閑静な住宅街が多い地区です。
吉祥寺エリアは静かな住宅地に加え商業施設としても人気が高く住みたい街ランキング上位の地区としても知られております。
さて、この度買取対象となりました書道具の中心は書画墨でした。
画像のように古梅園など日本の墨、和墨が多い様に見受けられます。
和墨は奈良県を中心に日本伝統の方法で製造される墨の総称です。書道で用いる墨には和墨と中国の墨・唐墨の二種類があります。
需要や人気の面では中国墨・唐墨の方が買取価格が高い傾向にありますが、和墨・唐墨それぞれに良さがあり墨の良し悪しは値段だけでは測れません。確かに中国に清時代頃までの古墨は伸びもあり、滲みや色合いにも品格があります。
しかし現代の中国墨は日本の風土にはあまりマッチしておらずワレやヒビが入りやすく伸びもしなやかとは言い難いものも少なくありません。その一方で日本古来の方法で製造される和墨は安定しており品質がそこまで落ちません。
買取しました墨の中には大日本製墨会社製と昭和初期ごろの墨が見受けられ、大変興味深く拝見させていただきました。お持ちの方はお亡くなりになられ、ご遺族様よりご遺品整理・書道具買取という形でご依頼を承りました。
墨の内容はもちろん、他にもお持ちだった硯や筆、書道用書籍などに関してもご説明させていただきトータルで5000円ほどの価格にて買取させていただきました。
ご遺族様から「捨ててしまう前に書道具買取に依頼し良かった」とおっしゃっていただけ嬉しく存じます。
この度は書道具買取ならびにご遺品整理にご用命くださりありがとうございました。
骨董・書道具買取専門店「江戸市川」では書道具・墨の買取を強化しております。
また端渓硯などの中国硯や雨端硯・那智黒硯などの和硯の買取査定、印材・筆・書道関連書籍など書道具買取や中国拓本といった中国美術のご売却などをご希望のお客様は是非酒器・骨董・書道具・墨買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
他の買取業者では断られたお品でもご依頼、ご売却いただけます。もちろん無料査定です。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
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・東京都武蔵野市内
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・神奈川県
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上記以外の関東圏内(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・書道具・掛軸・版画・絵画など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。