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書道具
2019年12月11日

【書道具買取】遺品整理などで大量の書道用筆の処分にお困りの方へ!書道筆の買取査定前に読むと得する筆買取マル得情報【書道具処分】

 

【書道筆の買取査定前に読むと得する筆買取マル得情報】はじめに

ご遺品の整理やご実家整理、または書道教室をお辞めになったなどで残った大量の書道具の処分にお困りの方はいらっしゃいますでしょうか。

茶道・華道・書道を日本の伝統三道と言いますが、その中でも書道は学校教育の中で学ぶため私たち日本人にとって最も身近な伝統芸能かもしれません。

そのためでしょうか、日本で書道をされている方の人口は茶道・華道に比べて圧倒的に多く、ご遺品整理や引っ越しの準備などで書道具買取や書道具売却についてのお問い合わせが年々増加する傾向にあります。

 

今回は書道具買取の中で「筆の買取」「書道筆の買取査定」についてご案内したいと思います。

書道具において筆は消耗品となります。その意味においては書道用墨・書画墨も同様です。

筆や墨は消耗品ゆえにお持ちになる数も硯などの書道具に比べ多く、いざご遺品整理やご実家の整理の際には「筆の本数があまりに多いのでどうしたらいいかわからない」「使っている筆がほとんどで買取可能なのかどうかわからない」「そもそも価値のある筆なのか、捨てていい書道具なのかどうかの判断もつかずわからない」とご相談を度々お受けいたします。

結論から申し上げますと「筆は買取対象の書道具」「使用済みの筆でも買取可能」です。

 

そこで今回の記事は「どういった書道筆が買取対象となるのか?」「筆の高額査定ポイントとは?」などについてご案内していきたいと存じます。

これから筆を売りたいとお考えの方や、ご遺品整理中で大量の筆にお困りの方などにとって少しでもご不安や疑問点の解消にお役立ていただけましたら幸いです。

 

 

【書道具買取】どういった書道筆が買取対象となるのか?

書道用の筆と一口に申し上げても様々です。書道用の筆は日本製の「和筆」と中国製の「唐筆」に大別されます。

また和筆、唐筆どちらにも安価な筆と高額で販売されている筆と存在し、書道具や筆にあまり馴染みのない方にとって判断が難しいかもしれません。

そこでこの項ではどういった種類の筆が買取可能なのか、なるべく具体的にご説明していきたいと思います。

 

①筆の柄の部分・筆管に堆朱や螺鈿・玉石、象牙、斑竹など高額な素材が用いられている。

堆朱や螺鈿、玉石、象牙といった素材が用いられた筆は単なる書道具としてだけでなく、中国美術・中国骨董の一つとして認識される場合もございます。

堆朱とは漆を何層にも重ね塗りをして模様を彫る技法で中国漆器の代表的なものとなります。日本では村上堆朱が有名です。

時代の古い堆朱の筆は毛の部分・穂首よりも筆の柄・筆管の方に価値が見出され高額買取可能な筆となる可能性がおおいにございます。

 

②筆の毛・穂首に動物毛・鳥・植物が用いられている。

筆の毛の素材が羊などの動物毛や雉・孔雀などの鳥の毛、そして竹などの植物を用いた筆は買取対象となります。

逆に言えばナイロン製の書道筆は大量生産品となりますので買取が難しい場合も出て参ります。

動物の毛・獣毛では羊毛が用いられる筆が多く見受けられます。ただ羊毛だから単純に高額買取可能な筆となるわけではありません。

羊の毛は丈夫で丈も長く、墨含みが良いため高額な筆から練習用の筆までと幅広く用いられているからです。羊毛の他にも馬毛や鹿毛、鼬毛(イタチ毛)、さらに珍しいところでは猫毛や山馬毛(カモシカやトナカイ)などが使用されております。

 

・剛毫筆:馬やイタチなどの硬い毛を用いた腰の強い筆です。

・兼毫筆:剛毫筆と柔らかい羊毛を混合させたバランスのよい筆です。

・羊毫筆:羊の毛のみで作られている筆。羊毛の質次第で入門用筆、高額筆と幅があります。

 

この様に毛の種類で名称も異なり、先の利きや書き味も異なります。もちろん毛の素材だけでなく長さも重要となります。

筆は毛の長さにより超長峰・長峰・中峰・短峰・超短峰とに分けられます。

長い穂は一般的にしなやかで伸びがよく書道だけでなく日本画や中国画の輪郭描きなどにも用いられます。

 

③有名な筆産地の筆、また著名な工房・メーカー製の筆である。

筆の産地として以下のところは大変よく知られております。

和筆

・熊野筆(広島県熊野市)・河尻筆(広島県呉市)・豊橋筆(愛知県豊橋市)・奈良筆(奈良県奈良市・大和郡山市)

唐筆/中国筆

・湖筆(浙江省湖州市)

 

さらに有名な書道具店で販売される筆やよく知られている工房製の筆なども買取対象となります。

・鳩居堂・奈良博文堂・久保田号・一休園・菊壽堂・松林堂・上海工芸・武林邵芝巌・善璉湖筆厰・蘇州湖筆厰・李鼎和・老文元・戴月軒

 

中国筆は「上海工芸」という国営企業が生産・輸出を手掛けておりました。「上海工芸」は言わば戦後の唐筆の代名詞とも言えるブランドであり、他にも「鉄斎翁書画寶墨/中国書画墨」や中国書道用紙・宣紙の「紅星牌」も輸出管理しておりました。

 

④使用済みの筆買取について。

使用済みの筆でも筆の状態や種類によっては買取可能なものもございます。

 

 

【書道具売却】筆の高額査定ポイントとは?

筆の買取査定において重要なポイントは保存状態の良し悪し・筆のコンディションです。

書道具の中でも筆は使用頻度が高いため特に状態の良し悪しが買取評価の決め手となることも少なくありません。

筆の買取査定では未使用の筆の方がが使用済みの筆より査定評価は上となることが一般的です。ただ再三申し上げる様に筆は消耗品ですので、使える状態の筆ならばダメになるまで使用するという考え方もできます。そのため使用済みの筆でも一定のニーズがあるため筆の状態次第では十分に買取可能となります。

長い間引き出しや押し入れの奥にしまったままの筆は湿気でカビが発生していることもございます。それでは筆の買取査定では大きくマイナスとなってしまいますのでなるべく風通しのよいところで保存していただければと存じます。

 

また筆の買取査定においては筆の毛・穂首の部分より筆の柄・筆管の素材が大きく左右します。

上記致しました堆朱や象牙、玉石、陶磁器などを用いた筆、さらに中国明時代や清時代といった時代のある古筆は中国美術として高額査定に繋がるケースもございます。

ただ象牙に関しては昨今の象牙市場の縮小と自然保護の観点から取り扱いを断る買取店もあるかと思われますので筆の査定時に買取可能かどうか確認されることをお勧め致します。

 

 

【書道具処分】筆の査定前のお手入れについて

筆の買取は筆のコンディションによるところが大きいと先ほど申し上げましたが、筆の寿命は日々のお手入れで長持ちするかどうか大きく変わってまいります。

筆の買取で墨が乾いてカチカチに固まってしまっている状態の筆をよく拝見いたしますが、筆の割れの原因にもなります。

筆を使用された後は筆の毛の根元部分を指で押し、墨が出てこなくなるまで完全に洗い流すことをお勧め致します。

ただし筆の査定前だからといって、書道具にあまり馴染みのなかった方が急にお手入れをされるとかえって痛めてしまう恐れもございます。その際は書道具の手入れなどにも詳しい買取店へ手入れ・メンテナンスが可能かどうかも含めお問い合わせ頂ければと存じます。

 

 

【書道筆の買取査定前に読むと得する筆買取マル得情報】まとめ

書道において筆は実用性の高い消耗品となります。

書道用の筆には日本製の筆・和筆や中国筆・唐筆とあり、さらにそれぞれ筆の産地や工房・メーカーが存在します。

日本の広島・熊野筆や愛知県・豊橋筆などは伝統工芸品としても広く知られるところとなっており、中には高額買取可能な筆も少なくありません。また京都の鳩居堂や奈良博文堂といった老舗書道具店で販売される筆もまた買取対象の筆となっております。

中国筆・唐筆では上海工芸や湖筆を中心に買取が可能です。また筆の買取では筆の毛よりも筆の柄の部分の素材で買取価格が大きく変わってまいります。このことは殊に中国筆では顕著に表れ、堆朱や螺鈿、象牙、さらに磁器製や玉石などが用いられた筆は単なる書道具ではなく、中国美術・中国骨董のひとつとして高額買取へと発展する可能性も大いにございます。中国では書道具の硯・墨・紙・筆を「文房四宝」と呼び愛玩の対象としておりますが、殊に明時代・清時代の古筆はその対象となり海外オークションなどでも高額落札されるケースが見受けられます。

 

書家・書道家の多くはかなりの本数の筆を有しており、作品と書き味に応じて羊毛だけの筆・羊毫筆や兼毫筆を使い分けております。

筆はこういった書家や書道の様な書道に精通された方ですと違いや価値などが分かるのですが、あまり書道や書道具に馴染みのない方やご関心のない方にとって筆の価値を判断するのは困難と言わざるを得ません。特に筆は練習用の大量生産品と書道家・書家が展覧会などに出品する作品を制作する際に用いる高額な筆のどちらも実用性が高く、果たして買取可能な筆なのかどうか判断がつきにくい書道具です。そのためご遺品整理やご実家整理、また物件売却に伴う家財整理などで出てきた大量の筆の処分にもしお困りでしたら書道具に詳しい買取店にご相談されるのも一つのアイデアかもしれません。

使用済みの筆が買取可能かどうかも買取店によりますのでお客様のニーズに応じた買取店のご選択をお勧め致します。

 

 

私ども「江戸市川」は書道具・筆の買取を専門としております。

筆は書道具としてだけでなく中国美術として評価できる場合もございます。弊社はその両面から鑑み書道具・筆の買取をさせていただいております。

また筆などの書道具を次の世代の方へお渡しすることも書道文化の継承へと繋がるかと存じます。私たち書道具買取専門「江戸市川」では大切な書道具を次の方へ繋ぐ橋渡しをさせていただいております。

お持ちの筆が次の方が使用することができる筆なのかどうか、買取可能なものなのかどうか、価値のある筆なのかどうかを含め、処分される前に書道具・筆の買取査定へご依頼いただければと存じます。筆の価値を知りたいということだけでも構いません、お気軽にお声掛けくださいます様お願い申し上げます。他の買取業者では断られたお品でも査定・売却可能です。

電話0120-456-956・web査定・LINE査定など、お声掛け頂けましたら光栄です。

 

江戸市川の書道具・筆買取査定詳細はコチラ↓

書道具・筆買取は江戸市川へお任せ下さい。


酒器・骨董・書道具買取専門店「江戸市川」

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