弊社所蔵作品紹介㉒ 朝鮮鐘 和朝混交鐘 梵鐘 半鐘 宝暦十八年 京三条釜座 和田信濃 和田国次 日朝混交様式 和田美之助 益田鈍翁拝領品
2026.08.05
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宝暦十八年十一月鋳造の半鐘、鋳造したのは京都三条釜座鋳物師として名を馳す和田信濃掾国次です。
梵鐘の胴部には飛天の陽鋳が施され朝鮮鐘の様式が見受けられます。しかし渦巻状の二頭の龍からなる竜頭の形状は和鐘に見られる様式になります。いわゆる日朝混交様式の梵鐘です。
日朝混交様式の梵鐘は室町時代ごろから鋳造されるようになったと思われます。長崎県対馬市に伝わる和朝混交鐘に比べますと竜頭の形状などが簡略化されているように見受けられます。
「松村」とは受注した人物でしょうか。どちらの寺院にあったのか、個人的なオーダーだったのか詳細は不明ですがお持ちだった方からは益田鈍翁拝領品と伺っております。
◆サイズ◆
高さ約47㎝
重量約18kg
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