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絵画 / リトグラフ/シルクスクリーン

リトグラフ/シルクスクリーンの高価買取なら、年間累計買取実績1200件以上の江戸市川が大切なお品を確かな鑑定力で見極めます。

リトグラフやシルクスクリーンの買取は「江戸市川」にお任せ下さい。
リトグラフやシルクスクリーンはそれぞれ版画技法のひとつですが技法自体は大きく異なります。
リトグラフは石版画とも呼ばれているように、石の版(アルミ板)に文字や絵を描く技法、一方のシルクスクリーンは布の版に細かな穴をあけてそこからインクをにじみ出させる孔版画の技法となります。どちらも複製能力が高くシャガールやウォーホルといった著名な作家も利用した技法です。
その他にも絵画の複製にはオフセットやジグレーと呼ばれる技法が用いられることもあります。
「江戸市川」ではリトグラフやシルクスクリーンといった版画を他店より詳細に査定買取させて頂いております。
もしお持ちのリトグラフ・シルクスクリーンのご売却や処分を検討されていましたら是非「江戸市川」にお問い合わせ下さい。電話0120-456-956・メール・LINEでのお問い合わせを承っておりますのでお気軽にご相談下さいませ。

リトグラフ/シルクスクリーン

リトグラフ/シルクスクリーンの買取対象作家

ア行
天野喜孝 有元利夫 いわさきちひろ 上村淳之 上村松園 上村松篁 瑛九  岡本太郎 荻須高徳 小倉遊亀 織田一磨 織田広喜 アイズピリ アンリ(ミッシェル・アンリ) ウォーホル(アンディ=ウォーホル)  

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リトグラフ/シルクスクリーンの買取実績

リトグラフ/シルクスクリーンの高価買取ポイント

高額買取されやすいリトグラフやシルクスクリーン

リトグラフやシルクスクリーンの買取価格は作家や画家の評価や市場のニーズと直結しております。
中でも現代アート作家のリトグラフやシルクスクリーンは高額買取の傾向にあると言えるのではないでしょうか。
現代アートは投機的な要素も持ち合わせており、中国で人気の高い草間彌生のリトグラフは大変高額で取引されております。
一方で市場の熱が冷めてしまった作家や、版画という特性から枚数の多い作品もあるため有名な作家や画家の作品でもそこまで高額にならないといったこともありケースバイケースです。

またリトグラフを好んだ作家やシルクスクリーンを多く用いる作家など、作家のやりたい表現によって技法が異なります。特にアンディ・ウォーホルはシルクスクリーンを使い絵画の既成概念を再構築したことでも有名です。アンディ・ウォーホルのマリリン・モンローやキャンベルスープはもちろん高額買取対象作品となります。

リトグラフ・シルクスクリーンの高額査定ポイント

リトグラフやシルクスクリーンの余白などに作家の直筆サイン、そしてエディションナンバーと呼ばれる刷り数が分数で書かれているものは高値査定の可能性がございます。
またエディションナンバーの代わりにE.AやA.Pといった表記の作品もあります。これは作家用、作家保存用を示すマークで作品の質的には通常のエディションナンバーのものと変わりがありません。
ただし有名作家のリトグラフやシルクスクリーンでのE.AやA.Pは贋作も多くエディションのない作品は取り扱わない店舗も少なくありません。

リトグラフ・シルクスクリーン高額売却ポイント

リトグラフやシルクスクリーンの版画を高額で売却するためには保存状態の良し悪しにご留意くださいませ。日光や蛍光灯の紫外線による紙の劣化は退色も進行させてしまうため大敵です。鑑賞される際には紫外線防止のカバーされることをお薦め致します。
またリトグラフやシルクスクリーンは版画という特性から紙に刷られた作品がほとんどな為、湿気によるシミなどができてしまう恐れがございます。
シミやカビ、破れなどが生じたリトグラフやシルクスクリーンは査定としてはマイナス評価となってしまいますので高値で売却するためには保存管理が大変重要となってまいります。

リトグラフ/シルクスクリーンに関するよくある質問

リトグラフやシルクスクリーンの査定見積もりや出張買取に費用はかかりますか?

「江戸市川」ではリトグラフ・シルクスクリーンの査定や出張買取に関する手数料を一切いただいておりません。加えて無料に全国出張買取させていただいておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

倉庫にしまったままのリトグラフかシルクスクリーンのようでホコリをかぶってて状態も悪いのですが買取可能ですか?

作家や内容によるのですが、買取可能です。
額にかかったホコリは清掃していただいてもかまいませんが本紙は額から外さずにお願い致します。清掃中にガラスが割れ作品に傷がつく恐れもございます。ホコリをかぶったままの状態でも査定には影響しません。
また破れなどの破損があっても無理に修復されず、そのままの状態でお見せくださいませ。修復の方法によっては査定が下がってしまう恐れもございます。

リトグラフとシルクスクリーンのどちらが高値買取されますか?

制作工程から鑑みますとシルクスクリーンの方が手間がかかるため高価にも思えますが、作家は表現したい内容でリトグラフかシルクスクリーンかを選ぶため一概にどちらが高値とは言い難いのが現状です。例えば村上隆はシルクスクリーンだけでなくオフセットを用いることもあります。

リトグラフとシルクスクリーンの買取相場を教えて下さい。

リトグラフとシルクスクリーンといった版画も絵画の一種になりますので作家やアーティストの知名度や市場のニーズによって買取相場がアーティスは異なります。現代アーティストはまだ一般的に知られていないけど高額買取可能な作家も数多くおりますので、もし価値の分からないリトグラフやシルクスクリーンをお持ちでしたら是非一度「江戸市川」にご相談いただければと存じます。

リトグラフ/シルクスクリーンの歴史

リトグラフやシルクスクリーンのエディションナンバーとサインについて

リトグラフやシルクスクリーンの余白に書かれた分数をエディションナンバーと呼びます。
エディションナンバーの分母はその作品の限定部数を意味します。では分子にはどのような意味があるのでしょうか。
例えばエディションに12/100と99/100という同じ作品があったとします。一見すると12の方が早く刷られているため価値があるのではないかとに思われるかもしれません。
しかし12/100と99/100の間に差はないというのが一般的な解釈です。作家は全て刷り上がってからサインとエディションを振っていきます。そのためエディションの分子が刷った順番ではないのです。エディションナンバーはあくまでも限定部数の内の1枚を証明するものであり、作品の質や価格には反映しません。

リトグラフやシルクスクリーンの買取においてエディションナンバー同様に重要なのが作家直筆サインです。
サインは通常鉛筆で書かれます。作家により余白部分にされることもあれば作品自体に書かれる場合もあります。
これとは別に「版上サイン」と呼ばれるサインもあります。版上サインとは作家が版を制作する段階でサインを入れており作品を刷ると一緒に刷られたサインを指します。
ミロやピカソといった有名作家の作品には版上サインが見受けられます。直筆のサインではないため一般的には価値が下がりますが肉筆サインの習慣がなかった時代の作品は版上サインも一部認められております。
人気のある作家のリトグラフやシルクスクリーン作品は鉛筆のサインも上手に偽造した贋作も存在しますので売買には注意が必要となってまいります。

買取品目

傷や汚れ破損している商品でも
しっかり見極めて買取いたします。