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買取実績

中国美術・青銅器・爵の買取り(東京都江戸川区)

中国美術・青銅器・爵の買取り(東京都江戸川区)
中国美術・青銅器・爵の買取り(東京都江戸川区)
買取価格
お問い合わせ下さい
買取時期
2018年10月
買取品目
酒器中国美術
買取品名
青銅器(爵など)
作家名
付属品
買取エリア
東京都
買取方法
出張買取

江戸市川鑑定士からのコメント

平素より大変お世話になっております。江戸川区での酒器・骨董・中国美術買取り専門店「江戸市川」です。

 
この度お伺いしました地区は東京都江戸川区です。

東京都江戸川区は弊社の所在する区でもあり、おかげさまで江戸川区内在住のお客様からの骨董品や美術品買取りの買取査定のご依頼を多く頂戴し大変嬉しく存じます。

また近隣の江東区や葛飾区、墨田区、さらに千葉県市川市、浦安市、船橋市などからも骨董品や酒器、中国美術買取り査定のお問い合わせを承り光栄です。

 

さて、今回買取り対象となりました中国美術は青銅器の爵となります。

爵とは古代中国の紀元前2000年前半ごろの二里頭文化期に出現した青銅器のひとつです。

古代中国の青銅器は楽器や武具などもありますが、現在中国美術として珍重されているものは酒器や食器といった種類の青銅器となります。

これらの酒器や食器は単なる日曜使いの道具ではなく神や先祖を祀る為の祭器としての役割を果たしておりました。中でも酒は神や先祖との交信には欠かせないものであり、故に酒器の重要性は高かったと考えられております。

それら神に奉げるための神聖な青銅器を青銅彝器(せいどういき)と呼びます。

 

爵は青銅彝器の中で最も早く登場した温酒・飲酒のための道具です。古代中国の青銅器には他にも「尊」「壺」「鼎」などの器名がありそれぞれで用途と器形が異なります。

青銅爵は三足の足と把手、注ぎ口の流、その反対側には尾、そしてキノコの様な形の柱という形になります。

初期の青銅爵は文様もなかったのですが鋳造技術の向上と共に饕餮紋と呼ばれる獣面紋が施されるようになります。

 

買取りさせていただきました青銅爵にも饕餮紋が施されておりました。

ご依頼者様にお話を伺いますと、お持ちだったのはご依頼者様の御祖父様であり、今回は実家の片付けをしている中、買取り可能かどうかも含め遺品整理としてお声掛けくださいました。

この度は青銅器の買取り並びにご遺品の整理にご用命下さりありがとうございました。

いずれも故人様の大切なお品物です、次の方にお渡しするまで責任をもってお預りさせていただきます。

 

酒器・骨董・中国美術買取り専門店「江戸市川」では青銅器・中国美術の買取を強化しております。
爵などの青銅器買取や中国美術のご売却をご希望のお客様は是非酒器・骨董・中国美術買取り専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。

他の買取業者では断られたお品でもご依頼、ご売却いただけます。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。 

 

東京都江戸川区での青銅器・中国美術の査定はここから
東京都江戸川区での青銅器・中国美術買取りは「江戸市川」にお任せください。

 

東京都江戸川区周辺では以下の地区での青銅器・中国美術の買取りを強化しております。
・江戸川区内
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