0120-456-956
買取実績

日本軍装品・脛当て(ゲートル)の買取・ミリタリー・東京都江戸川区

日本軍装品・脛当て(ゲートル)の買取・ミリタリー・東京都江戸川区
日本軍装品・脛当て(ゲートル)の買取・ミリタリー・東京都江戸川区
買取価格
お問い合わせ下さい
買取時期
2021年1月
買取品目
軍隊
買取品名
作家名
付属品
買取エリア
東京都
買取方法
出張買取

江戸市川鑑定士からのコメント

平素より大変お世話になっております。東京都江戸川区での酒器・骨董・軍装品買取専門店「江戸市川」です。

 

今回お伺いしました地区は江戸川区一之江になります。

江戸川区一之江は江戸川区中央部に位置し、江戸川区春江町・西瑞江・船堀・松江などと接する地区です。

一之江周辺では金魚の養殖が盛んな地区としても知られております。

 

さて、今回買取対象となりました旧日本軍の軍装品は革製の脛当て・ゲートルになります。

旧日本軍のゲートルは明治時代の建軍から日露戦争期までは膝下から足の甲まで覆うレギンス型を採用しておりましたが第二次大戦期には巻ゲートル(巻脚絆)へと替わりました。

包帯のような細い布を巻き、長時間の歩行時におけるうっ血などを防ぐために用いられました。

尤も上手に巻くにはコツがいるようで着脱が大変だったと聞いております。日本陸軍の巻き方は紐をスネの前で交差させる「戦闘巻」と呼ばれていました。

巻ゲードルは一般歩兵が装着しますが、画像の革製ゲードルは将校が用いたゲードルとなります。特に乗馬をする際に乗馬長靴の代わりに使用されることが多かったそうです。

 

日本軍の軍装品の中では鉄兜と呼ばれるヘルメットや軍服などが人気が高いのですが、ゲードルはなかなかマニアックな軍装品なため買取価格としてはそこまで高額とはなりません。

ただ、こういった軍装品一つ一つが大切な戦争資料でもあります。

お話を伺いますと、元々は先の大戦で兵役に就かれていたご依頼者様の御祖父様の軍装品だということでした。

経年による革の硬化こそありますが保存状態としてはそこまで傷みもなかったためご依頼者様にご納得いただける価格にて買取させていただきました。

この度は日本軍の軍装品買取にご用命下さりありがとうございました。

 

酒器・骨董・軍装品買取専門店「江戸市川」ではミリタリーグッズ・軍装品の買取を強化しております。
アメリカ軍や日本軍、ドイツ軍などの軍服やヘルメットといった軍装品の買取や軍記念品や勲章などのご売却をご希望のお客様は是非酒器・骨董買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

 

東京都江戸川区での日本軍装備品・ミリタリーグッズ査定はここから↓
東京都江戸川区での軍装品・ミリタリーグッズ買取は「江戸市川」にお任せください。

 

東京都江戸川区周辺では以下の地区での軍装品・ミリタリーグッズ買取を強化しております。

 

東京都江戸川区周辺では以下の地区での旧日本軍装備品の買取を強化しております。
・江戸川区内
江戸川・一之江・西一之江・一之江町・二之江町・新堀・春江町・興宮町・小松川・東小松川・西小松川町・中央・東小岩・西小岩・南小岩・北小岩・平井・瑞江・東瑞江・西瑞江・上一色・本一色・鹿骨・中葛西・東葛西・西葛西・南葛西・北葛西・篠崎町・東篠崎町・東篠崎・西篠崎・南篠崎町・北篠崎・上篠崎・下篠崎町・船堀・宇喜田町・鹿骨町・松江・大杉・東松本・松島・谷河内・清新町・松本・臨海町

 

・東京都
足立区・江東区・葛飾区・荒川区・台東区・北区・墨田区・千代田区など

 

・千葉県
市川市・浦安市・船橋市・千葉市・松戸市・習志野市など

上記以外の関東圏内(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・軍装品・戦争資料など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。

店舗 酒器・骨董品買取専門の江戸市川

電話 0120-456-956

住所 〒132-0003 東京都江戸川区春江町2-10-15

営業時間 9:00~18:00(年中無休/土日祝日対応)


買取に関する電話 0120-456-956 

受付時間 9:00~18:00(年中無休/土日祝日対応)

買取品目

傷や汚れ破損している商品でも
しっかり見極めて買取いたします。