平素より大変お世話になっております。東京都江東区での酒器・骨董・民芸・古民具・印半纏・法被買取専門店「江戸市川」です。

今回伺いました地区は東京都江東区になります。

東京都江東区は東京都23区東部に位置し江戸川区や大田区、品川区、墨田区、中央区、港区と隣接する特別区です。

江東区といえば深川など東京下町情緒溢れる地区でも有名です。

深川祭富岡八幡宮の例祭として行われ、３年に一度だけ本祭りが執り行われております。別名「水掛祭り」とも呼ばれるように沿道からバケツやホース、更には消防の放水などで水が掛けられることで知られております。

今回はそんな江東区の夏祭りに相応しい民芸・古民具買取となりました。

ご紹介したいのは古い藍染木綿の法被・半纏です。古いといっても戦後のものですのでヴィンテージと言えるでしょう。

画像のように背中や襟に家紋や屋号、氏名などが白抜きで入れられた法被・半纏を印半纏と呼びます。

印半纏はもともと江戸時代では大工やとび職、商家の使用人などが着用した作業着でした。消防半纏や火消半纏にはめ組など所属を表した文字を入れることもありました。

祭礼用の法被や半纏には「御祭禮」や「若睦」「中若」「小若」などの文字が用いられるケースも見られます。

こちらの印半纏には「若睦」とあり背中にも睦と入れられております。

若睦は「わかむつ」と読み、「若者同士、仲睦まじい仲間である」との意味合いとなります。

若睦や小若は神輿の担ぎ手でもあり祭礼の中心となる若者衆が用いた祭り用語とでもいったところでしょう。

こちらの藍染木綿の法被・半纏はご依頼者様の御祖父様が若い頃着ていた法被・半纏になるそうです。

ご遺品整理の中で発見し半纏・法被の買取として私ども江戸市川へご相談くださいました。

タンスの奥へしまったままのご様子で、湿気を含んでしまいシミができておりました。

保存状態としてはそこまで良好とは判断しにくい半纏・法被ではありましたが古布リメイクをされる方や選択してそのまま着られる方からのニーズもございますのでご依頼者様にご納得いただける価格にて買取させていただきました。

この度は大変いなせな祭り用の半纏・法被買取ならびにご遺品整理にご用命下さりありがとうございました。

酒器・骨董・民芸・古民具・半纏・法被買取専門店「江戸市川」では古い印半纏や法被の買取を強化しております。
藍染木綿の印半纏や法被、さらに刺子の入った消防半纏・火消半纏、アイヌ民族衣装でもある木綿衣・半纏「チカルカルペ」など半纏・法被そしてボロい藍染半纏など買取査定をご希望のお客様は是非酒器・骨董・民芸・昭和レトロ・古民具・半纏・法被買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。

他の買取業者では断られたお品でも査定・売却可能です。
電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

東京都江東区での民芸・古民具・半纏・法被買取査定はここから↓
東京都江東区での民芸・印半纏・法被買取は「江戸市川」にお任せください。

東京都江東区での古民具・印半纏・法被買取は「江戸市川」へお任せ下さい。

東京都江東区周辺では以下の地区での法被・半纏の買取を強化しております。
・江東区

亀戸・大島・北砂・南砂・東砂・新砂・新木場・若洲・夢の島・毛利・住吉・猿江・扇橋・石島・千田・海辺・千石・東陽・東陽町・塩浜・潮見・枝川・辰巳・新大橋・高橋・森下・常盤・清澄・白河・清澄白河・三好・平野・木場・佐賀・福住・深川・冬木・永代・門前仲町・富岡・牡丹・古石場・越中島・豊洲・東雲・有明

・東京都

千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・武蔵野市・三鷹市・府中市・国立市・立川市・町田市・八王子市など

上記以外の関東圏内（東京都・千葉県・埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県）の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董・民芸・古道具・昭和レトロ・印半纏・法被・消防半纏・火消半纏・掻巻・襤褸半纏・藍染木綿など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。