平素より大変お世話になっております。千葉県千葉市での酒器・骨董品・銀杯買取専門店「江戸市川」です。
今回お伺いしました地区は千葉県千葉市になります。
千葉県千葉市は千葉県中央部に位置する千葉県県庁所在地であり政令指定都市です。
千葉市は中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区からなり佐倉市・四街道市・習志野市・八千代市・八街市・東金市・大網白里市・市原市・茂原市と隣接します。
東京都市圏の中心都市の一つとして神奈川県横浜市や川崎市、埼玉県さいたま市などと同様に都市雇用の一役を担っております。
さて、今回買取対象となりました酒器・盃(杯)は李王家の家紋が入った純銀杯です。
銀杯は賞杯や賜杯として頂くことが多い純銀製の盃(杯)になります。
例えば先の大戦に従軍され勲章を授与された方は勲章と共に銀杯を授与されているケースが多く見受けられます。
また100歳に達する方にはご長寿のお祝いとして内閣総理大臣より銀杯が贈呈されたという方も少なくありません(尤も2016年からは純銀杯ではなく銀メッキに変更されてしまったのですが…)
他にも企業などで功労者の方には退職のお祝いとして銀杯が贈られることもございます。
賞杯や賜杯の純銀杯には菊の御紋や桐紋が刻まれたり造幣局と刻印のあるものがほとんどです。
しかし今回拝見しました銀杯には「李王家」の家紋「李花紋」が刻まれておりました。
李王家とは1910年(明治43年)日韓併合時の条約において朝鮮皇帝ならびに朝鮮皇族に対し設置された日本の皇族に準じた王公族の身分を指します。
その際に大韓帝国最後の皇太子・李王垠(李垠)と日本の皇族・方子女王との国際結婚は当時の話題となりました。
戦後には李王家は王族の地位と日本国籍を失い、韓国政府にも帰国を拒否されてしまいます。1963年に帰国が許されご夫婦で帰国されます。
お二人は日本と朝鮮支配の象徴としてしばしば悲劇的に取り上げられますが、ご夫婦の中は大変よく李垠が亡くなった後も韓国に残り、ご夫婦でされていた障がい者福祉活動に献身され韓国の障がい者福祉の礎となったとも云われております。
今回買取いたしました純銀杯に刻まれた李花紋は大韓帝国の国章となります。
ご依頼者様にご入手の経緯などをお伺いしますと、こちらの銀杯はお亡くなりになられた御祖父様のご遺品整理中に見つかったものになるとのことです。
御祖父様は旧日本軍人だったとのこと、もしかしますとその際に贈られた下賜品なのかもしれません。
この度は大変興味深い銀杯の買取ならびにご遺品整理にご用命下さりありがとうございました。
酒器・骨董品買取専門店「江戸市川」では銀杯・下賜品・李王家の買取を強化しております。 銀杯や金杯買取、皇族・李王家などの下賜品ご売却をご希望のお客様は是非酒器・骨董・銀杯買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
他の買取業者では断られたお品もご依頼・売却いただけます。 電話0120-456-956、web、LINEからお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
千葉県千葉市での酒器・銀杯・李王家査定はここから↓ 千葉県千葉市での盃(杯)・銀杯・李王家買取は「江戸市川」にお任せください。
千葉県千葉市市周辺では以下の地区での酒器・骨董品・銀杯・李王家買取を強化しております。
・千葉市内
千葉市中央区・千葉市花見川区・千葉市稲毛区・千葉市若葉区・千葉市緑区・千葉市美浜区
・千葉県内
市川市、船橋市、浦安市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、館山市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、銚子市、山武市、いすみ市、大網白里市、酒々井町、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町
上記以外の関東圏内(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)の市町村に加え全国無料にて酒器・骨董品・銀杯・銀製品・李朝・李王家など出張買取を承っておりますのでご遠慮なくご依頼下さいます様お願いいたします。
店舗 酒器・骨董品買取専門の江戸市川
電話 0120-456-956
住所 〒132-0003 東京都江戸川区春江町2-10-15
営業時間 9:00~18:00(年中無休/土日祝日対応)
買取に関する電話 0120-456-956
受付時間 9:00~18:00(年中無休/土日祝日対応)
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千葉市は中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区からなり佐倉市・四街道市・習志野市・八千代市・八街市・東金市・大網白里市・市原市・茂原市と隣接します。
東京都市圏の中心都市の一つとして神奈川県横浜市や川崎市、埼玉県さいたま市などと同様に都市雇用の一役を担っております。
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銀杯は賞杯や賜杯として頂くことが多い純銀製の盃(杯)になります。
例えば先の大戦に従軍され勲章を授与された方は勲章と共に銀杯を授与されているケースが多く見受けられます。
また100歳に達する方にはご長寿のお祝いとして内閣総理大臣より銀杯が贈呈されたという方も少なくありません(尤も2016年からは純銀杯ではなく銀メッキに変更されてしまったのですが…)
他にも企業などで功労者の方には退職のお祝いとして銀杯が贈られることもございます。
賞杯や賜杯の純銀杯には菊の御紋や桐紋が刻まれたり造幣局と刻印のあるものがほとんどです。
しかし今回拝見しました銀杯には「李王家」の家紋「李花紋」が刻まれておりました。
李王家とは1910年(明治43年)日韓併合時の条約において朝鮮皇帝ならびに朝鮮皇族に対し設置された日本の皇族に準じた王公族の身分を指します。
その際に大韓帝国最後の皇太子・李王垠(李垠)と日本の皇族・方子女王との国際結婚は当時の話題となりました。
戦後には李王家は王族の地位と日本国籍を失い、韓国政府にも帰国を拒否されてしまいます。1963年に帰国が許されご夫婦で帰国されます。
お二人は日本と朝鮮支配の象徴としてしばしば悲劇的に取り上げられますが、ご夫婦の中は大変よく李垠が亡くなった後も韓国に残り、ご夫婦でされていた障がい者福祉活動に献身され韓国の障がい者福祉の礎となったとも云われております。
今回買取いたしました純銀杯に刻まれた李花紋は大韓帝国の国章となります。
ご依頼者様にご入手の経緯などをお伺いしますと、こちらの銀杯はお亡くなりになられた御祖父様のご遺品整理中に見つかったものになるとのことです。
御祖父様は旧日本軍人だったとのこと、もしかしますとその際に贈られた下賜品なのかもしれません。
この度は大変興味深い銀杯の買取ならびにご遺品整理にご用命下さりありがとうございました。
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銀杯や金杯買取、皇族・李王家などの下賜品ご売却をご希望のお客様は是非酒器・骨董・銀杯買取専門店「江戸市川」にお問い合わせ下さいませ。
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