0120-456-956
ブログ
書画・掛け軸
2021年11月13日

【掛軸買取】掛軸を売りたい方必見!掛軸買取査定に出す前に抑えておくと高額買取のチャンスがあるかどうか判るポイント1・2・3!

 

 

【掛軸を売りたい方必見!掛軸買取査定に出す前に抑えておくと高額買取のチャンスがあるかどうか判るポイント1・2・3!】はじめに

・遺品整理や実家の整理で出てきた掛軸を買取してほしい

・家族や親族が蒐集していた掛軸の価値が分からないので査定してほしい

・蔵の中からたくさん掛軸が出てきて困っている

・茶道や書道をしていたが辞めてしまったので不要となった掛軸を買取してほしい

・中国土産でいただいた掛軸があるが、飾る機会も場所もないため価値のあるものなら買取してほしい

 

などなど、様々な理由でお持ちの掛軸を売りたい・処分したいというお客様のお声を大変多く頂戴いたします。

現在インターネットにて「掛軸買取」と検索しますとあまりにも多くの買取店が列挙され、一体どこの買取店がよいのか、なかなか判断が難しいのではないでしょうか。

またどの買取店のサイトにも「中国掛軸が高額買取」や「有名作家作品は買取」と記載されておりますが、「そもそも中国掛軸かどうか分からない」「掛軸になんて書いてあるか分からない」という方にとってはお持ちの掛軸が買取対象かどうか、価値のあるのものかどうかを判断できるように作られておりません。

 

そこで今回は【掛軸を売りたい方必見!掛軸買取査定に出す前に抑えておくと高額買取のチャンスがあるかどうか判るポイント1・2・3!】と題し、掛軸に書かれている字が読めなくても、なにが描かれているかわからなくても、高値買取の可能性がある掛軸かどうか判断できるポイントを3点ご紹介したいと思います。もちろん掛軸の査定には落款や技法・作行きの判断など専門的な知識が最終的に必要となるため、これから申し上げる3つのポイントがすべてではない、あくまでも可能性であることはあらかじめ申し上げておきます。ただ、これから掛軸を売りたい方だけではなく、お持ちになる掛軸に価値がありそうかどうかだけでも判断したいという方のお役に立てましたら嬉しいです。

 

 

【掛軸売却】ポイント①掛軸の軸先を見る

掛軸の両端にある、出っ張った部分を軸先と呼びます。軸首や軸鼻とも呼ぶことがありますが、この部分に注目するとどのような内容のものかや掛軸の価値がどれくらいのものかが判断できる場合があります。

なぜ軸先で判るのか、それは用いる軸先の素材によって掛軸の形や絵・書がある程度判断できるからです。中には高価な素材を用いた軸先もあり、場合にとっては本紙より価値の高い可能性すらございます。逆に、簡素で安価な軸先の場合、掛軸もインテリア用の掛軸の場合が少なくありません。

 

軸先の素材では牙・骨・木材・塗物・陶磁・金属などがあります。

牙や骨では象牙をはじめ鹿の角や骨などが代表的です。特に象牙は貴重な素材として知られております。また現在では象牙の軸先は自然保護の観点から取引が禁止されており、用いられること自体も少なくなっております。

これらのことから象牙の軸先が用いられた掛軸は時代も古く、内容もよいのではないか・著名な絵師や書家の作品ではないかと予感させます。

鹿の角や骨を用いた軸先も古い掛軸に用いられており判断材料のひとつとなっております。

 

木製では黒檀や紫檀、花梨などが有名です。茶掛けなどでよく拝見します。

塗物では金蒔絵が施された軸先ですと、通常の漆塗りの軸先を用いた掛軸より内容がようのではないか、作家が有名なのではないかと期待させます。

 

一方でプラスチックや樹脂製の軸先の場合、本紙の内容は印刷物や工芸品の可能性が高くなります。戦後の床の間飾りとして用いられたインテリア掛軸のほとんどがプラスチック製か樹脂製の軸先です。

 

また軸先で日本の掛軸か中国の掛軸か判断できる場合がございますのでご紹介したいと思います。

よく掛軸買取店のHPには「中国掛軸は高値買取」と紹介されております。しかしどんな掛軸が中国掛軸がわからない方にとってはあまり意味のない内容です。

しかし日本の掛軸と中国の掛軸の軸先さえ分かっていれば、ある程度はその段階でどちらの掛軸か判断することができます。

 

日本の掛軸(和軸)

中国の掛軸(唐軸)

 

いかがですか?見た目である程度判断いただけるのはないでしょうか。

日本の掛軸の軸先はシンプルな「頭切(ずんぎり)」の軸先が用いられることが多いです。

一方の中国の掛軸に用いられる軸先は唐木で画像のような形をしたものが多く見受けられます。

これらは「撥(ばち)」と呼ばれる軸先で中国の掛軸や南画・文人画などの掛軸に用いられることが多い軸先です。

もちろん絶対ではございませんが、ある程度の目安にはなるかと思われます。

 

 

【掛軸処分】ポイント②箱を見る

よく「掛軸買取」では「箱が大切」と案内されますがどういうことでしょうか。

なぜ箱が重要なのか、それはその箱が「作家自身の手で箱書きしたもの」かもしれないからです。この箱のことを「共箱」と呼びます。

共箱は作家自身が自分の作品であることを担保する、いわぼ証明書の役割を果たします。

そのため掛軸買取だけでなく骨董品や美術品、作家物の買取すべてにおいて共箱の有無が重要視されるのです。

 

共箱でない箱を合箱といいます。これは保存のために作られた箱です。

特に何も箱書きがされていない箱ですと「あるだけまし」といった具合で、そこまで重要視されない傾向にあります。

 

書かれている文字が読めない場合はどんな箱かに注目してください。

中でも箱が二重になっている二重箱の場合、収められている掛軸は良い作品の可能性があります。

 

もちろん人気の絵師や作家の作品は掛軸だけでなく共箱や箱書き自体も贋作という手の込んだものもありますので一概には申し上げられませんが一つの判断材料となるかと思われます。

 

 

【掛軸買取り】ポイント③フランチャイズのリサイクルショップ・営業電話をかけてくるリサイクルショップには依頼しない

ここ1・2年で織り込みチラシなどでフランチャイズのリサイクルショップによる買取広告を見ない日はないとっても過言ではありません。

近くに掛軸に詳しい買取店がない場合ですと、つい近くのリサイクルショップへ査定依頼をしてしまうお気持ちもわかります。もちろんリサイクルショップのすべてがダメというわけではありません。中には誠実に対応してくださる店舗もあるかと思います。

 

しかし掛け軸などの骨董品や美術品の買取にはやはり各分野に精通した知識と市場価格の把握が必要不可欠です。数日のフランチャイズ講習を受けただけで開業したリサイクルショップの骨董品や美術品の知識が十分かどうか不安や疑問が残ります。

「買取の現場で写真を撮りどこかに送信して指示を仰いでいるので不安になり断った」とあるお客様から教えて頂きました。実際に弊社にもフランチャイズ系のリサイクルショップから掛軸などの買取依頼が間々ございます。

 

もちろん私たち骨董品や美術品を扱う買取店も全ての分野で細かくお応えできるかと言われれば難しいでしょう。そのために日々の勉強が必要となります。

掛軸の買取も毎日勉強が必要です。またマーケットでのニーズや価格の把握も求められます。それはやはり掛軸買取に精通した店舗でのみできることです。

掛軸の買取には最新の市場価格を知らねばご依頼者様に安心して提示できません。適切な価格を説明できない買取業者に売ってはいけません。

ですのでご面倒かもしれませんが、掛軸の買取など骨董品・アンティーク・美術品の買取査定は掛軸を専門的に扱う買取店やギャラリーにご依頼することをお勧め致します。

 

 

 

私たち掛軸買取専門「江戸市川」では過去10年のマーケットプライスの傾向を参考に現在の市場を鑑みた、出来る限りの買取価格をご案内致します。お客様のお持ちの掛軸を一点一点拝見し、しっかりと査定し出来得る限りの高値買取を目指します。

そのためにも一期一会の心を大切にし、お客様のお気持ちを第一に考え、大切な掛軸を責任もってお預りする所存です。

「次の方へ繋げたい」そんなお客様のお役に立てるお手伝いができれば光栄です。

他の買取業者には断られたお品もご依頼・売却いただけます。

掛軸の買取査定には是非、掛軸買取専門「江戸市川」にご用命ください。

 

 

 

江戸市川の買取買取査定詳細はコチラ↓

掛軸買取は江戸市川へお任せ下さい。


店舗 酒器・骨董品・掛軸買取専門の江戸市川

電話 0120-456-956

住所 〒132-0003 東京都江戸川区春江町2-10-15

 

営業時間 9:00~21:00(年中無休/土日祝日対応)