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絵画 / 版画

版画の高価買取なら、年間累計買取実績1200件以上の江戸市川が大切なお品を確かな鑑定力で見極めます。

木版画の査定・買取は「江戸市川」にお任せ下さい。
木版画は版画のひとつで日本では浮世絵版画が有名ですが明治以降も新版画や創作版画と発展し続けた美術様式になります。ヨーロッパでも木版画は制作されておりましたがグーテンベルクの活版印刷機発明から次第に金属活字へと変容し、版木ではなく銅板を用いた銅版画へ発展したことが日本の版画文化との大きな違いとなります。

「江戸市川」では新版画や創作版画といった木版画を他店より詳細に査定買取させて頂いております。
もしお持ちの木版画のご売却や処分を検討されていましたら是非「江戸市川」にお問い合わせ下さい。電話0120-456-956・メール・LINEでのお問い合わせを承っておりますのでお気軽にご相談下さいませ。

版画

版画の買取対象作家

▼新版画
あ行
浅野竹二・石井鶴三・石井柏亭・石渡江逸(庄一郎)・井出岳水・伊東深水・伊藤孝之・小原古邨(祥邨)・エリザベス=キース

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版画の高価買取ポイント

どういった木版画が高値買取となりやすいのか。

浮世絵木版画や新版画、創作版画は浮世絵師や版画家、作家の評価と直結し、著名な作家による木版画は高額買取となりやすい傾向にあります。
明治時代以降では小林清親や橋口五葉といった著名な版画家の作品や新版画の吉田博や川瀬巴水、最近注目された小原古邨(祥邨)の作品は高値買取となる可能性が大いにございます。また日本の新版画に感銘を受けた海外作家も多く、カペラリやバートレット、エリザベス・キースらの作品も高値買取が見込めます。
創作版画では恩地孝四郎や畦地梅太郎、関野準一郎、棟方志功といった有名版画家の作品は高額買取対象となります。

木版画の高額査定ポイント

木版画は紙に刷られるため保存状態の良し悪しが高額査定において大変重要となります。
折れや破れ、虫食いがありますと査定の評価はマイナスとなります。
また新版画や創作版画といった大正時代に生まれた木版画で、版画の余白部分に鉛筆で作家のサインと題名やタイトル、そしてエディションナンバーと呼ばれる刷り数が書かれているものは高値査定の可能性がございます。ただし棟方志功など有名版画家の作品は贋作が大変多く、鉛筆書きのサインや題目も偽造されたものが多く出回っておりますので注意が必要です。

木版画高額売却ポイント

百貨店やデパート、画廊などで購入された木版画ですと箱やシール、またご購入時の領収書など付属品があると客観的材料としてプラス評価され高額売却となることが見受けられます。
特に有名版画家の作品は「いつ頃どこで入手された作品か」「誰からもらい、いつ頃から自宅にあったものなのか」「前に所有していたのは誰か」といった入手された経緯や由来などを記した証書等がございますと更に信ぴょう性を増すことができ高額買取へと繋がりやすくなります。

版画に関するよくある質問

木版画の査定見積もりや出張買取に費用はかかりますか?

「江戸市川」では版画の査定や出張買取に関する手数料を一切いただいておりません。また無料に全国出張買取させていただいておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

古い版画のようで状態が悪いのですが買取可能ですか?

作家や内容によるのですが、買取可能です。また破れなどの破損があっても無理に修復されず、そのままの状態でお見せくださいませ。修復の方法によっては査定が下がってしまう恐れもございます。

版画なのか印刷なのかわかりませんが査定してもられますか?

はい、版画の査定として喜んで対応させていただきます。

版画の買取相場を教えて下さい。

木版画は絵画の一種でもありますので作家や版画家、浮世絵師の知名度や市場のニーズによって買取相場が異なります。逆にあまり一般的でないけど版画蒐集家には広く知られた作家もおりますので、もし価値の分からない版画をお持ちでしたら是非一度「江戸市川」にご相談いただければと存じます。

版画の歴史

棟方志功の作品買取について

木版画で最も高額な買取対象作家といえば間違いなく棟方志功でしょう。
「板画」という言葉は棟方が自身の版画を指すのに用いた言葉ですが、それに従えば棟方志功は20世紀の日本美術を代表する「板画作家」です。

1903年(明治36年)に青森県で生まれ、少年時代に感動したゴッホの様になりたいと芸術家を目指し上京します。そのため棟方初期の作品として油彩画が残されております。
その後、創作版画の第一人者・川上澄生の作品に出会い版画家を目指し、独自の世界観を開花させました。当時は折しも民芸運動が起きており、柳宗悦や河井寛次郎、浜田庄司といった民芸運動の人々と交流し作品をより高みへと昇華させていきます。

棟方の作品には自身の宗教観や女性観に溢れており、生命力とエロティシズムを感じさせます。1956年(昭和31年)にはヴェネツィア・ビエンナーレ国際版画大賞を受賞し名実は国内外に轟きます。
当時の日本は高度経済成長期にあたり、棟方の作品はデパートや百貨店、画廊で高額取引されるようになります。また棟方は版画同様に肉筆画の評価も高く、「倭画」と呼ばれ現在も高額取引されております。

そのような棟方作品ですので当然贋作も多いことで知られております。2014年(平成26年)に神奈川県立近代美術館の鎌倉別館で飾られていた棟方志功の「宇宙讃(神奈雅和(かながわ)の柵)」がカラーコピーのが贋作にすり替えられていたというニュースが話題となりましたが、いかに棟方の作品に贋作が多いかのひとつの証左とも言えましょう。

現在では棟方志功作品の公式鑑定は渋谷東急百貨店内にあります棟方志功ギャラリー・棟方志功鑑定委員会にて行われております。ただ最近では鑑定委員会の鑑定シールの贋作もあり、棟方志功作品の鑑定や取引はより一層注意が必要となっております。